メー ルマガジン「ベトナム株・経済情報」 
            VOL.519 
            2019.03.27 | 
        
        
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            データ更新:2019年1月23日 
            財務諸表更新:2018年9月28日 
            ページ数:100ページ 
            書籍ファイル:セキュアPDF(印刷・コピー等制限版) 
            価格:5,000円 
             
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            ビンチャイン建設投資[BCI]、ビンミン・プラスチック[BMP]、コテック建設[CTD]、 
            ぺトロベトナム化学肥料[DPM]、ダットサイングループ[DXG]、エクシムバンク[EIB]、 
            GTNフーズ[GTN]、FPT情報通信[FPT] 、テーゾイジードン投資[MWG]、 
            ナムキム鉄鋼[NKG]、ナムロン投資[NLG]、リー冷蔵電気工業[REE]、 
            サイゴン証券[SSI]、テクコムバンク[TCB]、ビンホアン水産[VHC]、ビナミルク[VNM]、 
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            さらに先週は、軍隊商業銀行[MBB]の最新レポートをアップしました! 
             
            これまでに計55銘柄の詳細レポートを掲載しています。 
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            http://www.viet-kabu.com/report_url/report_list.php 
             
             
            
            軍隊商業銀行[MBB]は・・・国防省系企業が大株主の大手商業銀行。全国に 
            286店舗を有し、資金調達、資金貸付において国内トップ10銀行の1行。 
            消費者ローン事業を手掛けるMBファイナンス、生命保険事業を手掛ける 
            MBアゲアス生命保険を傘下に抱える。 
             
            <その他掲載銘柄> 
             
            アジアコマーシャル銀行[ACB]、ビンチャイン建設投資[BCI]、 
            ビンミン・プラスチック[BMP]、バオベトグループ[BVH]、 
            ホーチミン市インフラ投資[CII]、世紀不動産[CRE]、コテコンズ建設[CTD]、 
            ヴィエティンバンク[CTG]、テーゾイソー[DGW]、 
            ハウザン製薬[DHG]、ぺトロベトナム化学肥料[DPM]、 
            ドンフーゴム[DPR]、ダナンゴムタイヤ[DRC]、 
            ダットサイン建設不動産サービス[DXG]、エクシムバンク[EIB]、 
            FPT情報通信[FPT]、FPTリテール[FRT]、ペトロベトナムガス[GAS]、 
            GTNフーズ[GTN]、ホアン・アイン・ザライ[HAG]、ホアビンビル建設管理[HBC]、 
            HDバンク[HDB]、ホアファット鉄鋼グループ[HPG]、ホアセン鉄鋼グループ[HSG]、 
            キンバックシティーグループ[KBC]、キドグループ[KDC]、 
            カンディエン不動産[KDH]、軍隊商業銀行[MBB]、 
            マサンインベストメントグループ[MSN]、テーゾイジードン投資[MWG]、 
            ナムキム鉄鋼[NKG]、ナムロン投資[NLG]、ペトロベトナム・ 
            第2ニョンチャック電力[NT2]、パングループ[PAN]、ペトロリメックス[PLX]、 
            フーニュアン・ジュエリー[PNJ]、ペトロベトナム・ドリリング[PVD]、 
            ペトロベトナムテクニカルサービス[PVS]、リー冷蔵電気工業[REE]、 
            サイゴンビール・アルコール飲料[SAB]、サイゴン証券[SSI]、 
            センチュリー合成繊維[STK]、テクコムバンク[TCB]、チャファコ製薬[TRA]、 
            ベトコムバンク[VCB]、ビグラセラ[VGC]、ビンホアン水産[VHC]、 
            ビングループ[VIC]、ベトジェットエア[VJC]、ビナミルク[VNM]、 
            ビナサンタクシー[VNS]、VPバンク[VPB]、ベトナムコンテナグループ[VSC]、 
            イエーワン[YEG] 
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            CONTENTS 
              
            01. ファンド運用会社、資金調達難航で運用に至らず―投資家の自己投資や優遇措置なしで 
            02. 週間☆アクセス数上位ランキング! 
                 特集(2019年03月18日~2019年03月24日)   
            03. 今週の銘柄評価 
              アジアコマーシャル銀行[ACB] 
            04. サイゴン・街角風景   
              「あの2人は誰だ??」 
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            | 01. ファンド運用会社、資金調達難航で運用に至らず―投資家の自己投資や優遇措置なしで | 
        
        
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               国家証券委員会(SSC)によると、国内のファンド運用会社は45社を数え、 
            ファンドを設立し運用してる会社には、ベトナムファンド運用会社(VFM)、 
            軍隊商業銀行ファンド運用会社(MB Capital)、 テクコムバンクファンド運用会社 
            (Techcom Capital)、ベトコムバンク証券投資ファンド運用合弁会社(VCBF)、 
            バオベトファンド運用会社(BVF)などがあるが、一方、資金調達が 
            難航しておりファンドを設立できていない会社も19社ある。 
             
              この19社には、開業時から資金調達ができていない小規模な会社だけでなく、 
            投資ファンドを設立したことのある会社も名を連ねている。例として、 
            BIDV・ベトナムパートナーズ投資ファンド運用合弁会社(BVIM)は、 
            以前に設立した2つのファンドを償還してから今までに新たなファンドは 
            設立していない状況だ。 
             
              各ファンド運用会社が資金調達に難航している背景には、投資家の 
            自己投資の習慣に加え、ファンド投資を促すための優遇措置がないことが 
            挙げられる。さらに、多くの投資ファンドやファンド運用会社が投資家の 
            期待するような収益性を挙げられていないことも一因だ。 
             
              これに関して軍隊商業銀行ファンド運用会社は、ファンド運用会社が 
            営業許可書の取得後、または旧ファンドの償還以降一定期間内に、 
            新たなファンドを設立できなければ営業許可を取消す案を挙げた。 
                                       
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            | 02.  週間☆アクセス数上位ランキング!(2019年03月18日~2019年03月24日) | 
        
        
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             このコーナーでは、前週のベトナム株・経済情報(www.viet-kabu.com)の  
            アクセス数の多かった記事を紹介いたします。 
             
            1 位 イエーワン、10%の自社株買いを実施へ―11営業日連続ストップ安 
            [2019/03/19 13:58 JST更新] 
            https://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/190319135533.html 
               
              イエーワン[YEG](Yeah1 Group)の取締役会は18日夜、4日から 
            11営業日連続のストップ安を受けて、発行済み株式の10%にあたる 
            最大312万株の自社株買いを市場取引または相対取引で実施することを決議した。 
             
              購入時期は国家証券委員会の許可を受けた後となる。原資は利益剰余金と 
            資本剰余金から拠出する。 
             
              18日のYEG終値は11万0500VND(約540円)に下落し、時価総額4兆2000億VND 
            (約205億円)が消失した。18日終値に基づくと、今回の自社株買いに必要な 
            資金は約3500億VND(約17億円)の計算となる。 
             
              2018年12月31日時点の利益剰余金は820億VND(約4億円)余り、資本剰余金は 
            1兆1320億VND(約55億円)。 
                                            
            2 位 ビンホームズ、住宅案件のブランド見直し  
            [2019/03/21 16:43 JST更新] 
            https://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/190321140009.html 
               
              ビングループ[VIC](Vingroup)子会社で住宅開発最大手のビンホームズ[VHM] 
            (Vinhomes)はこのほど、各住宅案件のブランドを「ビンホームズ(Vinhomes)」と 
            「ハッピータウン(Happy Town)」とするほか、「ビンシティ」案件を 
            「ビンホームズ」のブランドに見直すことを明らかにした。 
             
              「ビンホームズ」は中高級住宅案件、「ハッピータウン」は低所得者向け住宅案件とされる。 
             
              「ビンホームズ」は、「ビンホームズ・サファイア(Vinhomes Sapphire)」、 
            「ビンホームズ・ルビー(Vinhomes Ruby)」、「ビンホームズ・ダイヤモンド 
            (Vinhomes Diamond)」の3つのブランドに分かれる。 
             
              「ビンホームズ・サファイア」は、ダイナミックな若者向けの中級住宅案件であり、 
            これまでの「ビンシティ」案件が含まれる。 
             
              「ビンホームズ・ルビー」は家族向けの高級住宅案件で、これまでの 
            「ビンホームズ」案件が含まれる。 
             
              「ビンホームズ・ダイヤモンド」は最高級住宅案件で、「ビンホームズ・ 
            ゴールデン・リバー(Vinhomes Golden River)」案件に相当する規模の案件が含まれる。 
                                                                                            | 
        
        
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            | 03.  今週の銘柄評価 | 
        
        
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             ※「今週の銘柄評価」は証券会社独自の見解に基づくものであり、 
            実際の投資判断はご自身で行ってください。 
             
            ※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、 
            毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「ベトナム株通信」に 
            掲載した一部を「ベトナム株・経済情報」が独自に選んだだものを掲載しています。 
             
            ●グローバルリンクアドバイザーズ株式会社については、こちらをご覧下さい。 
            http://www.gladv.co.jp/members/vietnam/index.html 
            ●「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さ い。 
            http://www.viet-kabu.com/magazine/ad/global/index.php 
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            ベトナム現地証券会社による今週の銘柄評価・アジアコマーシャル銀行[ACB] 
            (2019年03月27日 発行ベトナム株通信 第3715号) 
            ______________________________ 
             
            ■■■アジアコマーシャル銀行[ACB]■■■―金庫株売却や新株発行へ、投資評価「買い」― 
               
             2019年業績見通しについてSSI証券[SSI](SSI Securities)は、税引前利益を 
            前年比+15.4%増の7兆3700億VND(約356億円)、1株当たり利益(EPS)を 
            4421VND(約21.4円)と予想している。 
             
             同年末時点の貸付成長率は+15%、資金調達成長率は+12.5%となる見通し。 
             
             同行は4月23日に開催する定時株主総会で、金庫株の売却や株式配当の 
            実施に向けた新株発行案を提出する。この背景には、2020年までに 
            自己資本比率(CAR)を引き上げなければならないことがある。 
             
             SSIはACB株の理論株価を3万8600VND(約186円)と評価し、投資評価を 
            「買い(Buy)」で維持した。 
             
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            | 04.  サイゴン・街角風景 | 
        
        
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              毎週、スタッフの持ち回りでお届けする「サイゴン・街角風景」。 
            今週はJoより、「あの2人は誰だ??」のお話です。 
             
             少し前になりますが、子供たちと近くにできたばかりのショッピングセンターに 
            買い物に行った時のこと、イベントスペースのような広場から日本語が聞こえて 
            きたので行ってみると、写真のような2人の日本人とおぼしき女性が・・・。 
             
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             2人が踊ったり、歌ったりしている周りには人垣ができていたので、その中に 
            入って聞いていると岩手県の商品プロモーションのようなのですが、よくいる 
            観光大使のようにただ立って商品サンプルを配るといった地味なやつでは 
            なく、かなり激しい振り付けで踊っていたり、かなり場慣れしている印象を受けました。 
             
             実は、その時に何枚かとっておいた写真のことも忘れていたのですが、 
            この編集後記の執筆の順番が回ってきたことで、写真を再び目にすることになり。。 
            そして、一体この人たちは誰なんだ気になり検索してみたところ、なんと 
            「岩手まるごとおもてなし隊」というグループ?のメンバーでした。 
            http://iwate-omotenashitai.com/about.html 
             
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             紹介ページによると「岩手のすばらしさを世界にPRするために 
            産まれたおもてなし隊です」とのことで、「半龍人」・「さんさ」・ 
            「河童」・「壺装束」・「漁師」の5人で構成されているようです。 
            そのうち撮った写真に写っていたのは、さんさの舞姫を演じる 
            「サクラ凛」と、「マジカル河童ちゃん」だということが判明しました。 
             
             ほかの3人はこの時一緒にいたのか、はたまた2人だけがベトナムに来ていたのか 
            は不明ですが、いままで見た中で一番陽気でパフォーマンスの派手な観光大使 
            でした。2人がベトナムに来た時の別の写真も「マジカル河童ちゃん」のインスタに 
            ありましたので、共有します。 
            https://www.instagram.com/magicalkappa/p/BszeJ47lNRY/ 
                                          
            (Photo by Jo) 
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            今回は、ここまでです。 
            最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。 
            今後とも、「ベ トナム株・経済情報」をよろしくお願いいたします。  | 
        
        
            | 
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